日本は湿度が高いので、カメラやレンズの保管に防湿庫が必要です・・・。
わたしの住む日本海側は、夏の梅雨よりも冬の湿気、特に窓際の結露がひどく、窓のサッシは一冬でカビが大繁殖します・・・。
そんな環境なので防湿庫は必須!!
うちの大事なカメラにカビなんか生やしてたまるか!!
ということで、防湿庫を購入しました・・・。
コンセントを差しても、特別動作音がするわけでもなく、正直ちゃんと機能しているかどうかもよく分からない・・・。
機能しているかどうかは付属のアナログ湿度計を信用するしかないのですが、今のところカビは生えていない様なので、ちゃんとお仕事はされているようです・・・。
わたしが買った防湿庫は内部に緑色のLEDランプが付いており、夜、誰もが寝静まって部屋の灯りが全て消えた後に、そのLEDランプが存在感を醸し出します・・・。
わたしは防湿庫を買った当時、カメラしか入れるものが思いつかなかったので、カメラ+αが入る様な小さ目なものを買いました・・・。
が、入れておいた方がいい物はカメラに限らない(写真バックアップCD等)ので、スペースさえ許せば大きめを買ったほうがいいかと思います・・・。
今回わたしの買った防湿庫は商品名には21Lと書いてありますが、実物を見ると、正直、21Lも容量があるようには見えませんでした・・・。
ただ、カメラバッグを買った時も同じように、「実物は思ったより小さい!」という感想を抱いたので、私の「目分量容量」が狂っているのかも・・・。
「欲しい商品は自分が思う(期待する)より、ずっと小さい・・・!」と、思った方が無難かと思いました・・・。
結論:防湿庫は必要!そして、入れ物系商品は、スペースが許す限り大きい物を買った方がいい!という事で・・・。
上の商品のシリーズの21Lのものをわたしは使っています・・・。
ならねっ!(富山弁で「じゃあねっ!」って意味です・・・。)
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