IgA(アイジーエー)腎症の治療スケジュール(扁桃摘出編)・・・。

IgA(アイジーエー)腎症・・・。

IgA腎症と診断がついてからの治療スケジュールです・・・。

わたしの治療方法は、扁桃パルスが予定されています・・・。

今のところの、わたしのIgA腎症の治療スケジュールをお伝えします・・・。

もしも、わたしと同じようにIgA腎症と診断がついた方と、ご家族のこれからの生活や仕事の配分などの参考になれば、と、思います・・・。

扁桃パルス療法は・・・、

  • 扁桃腺摘出
  • ステロイド投薬

の流れをたどります・・・。

今回お伝えするIgA腎症の治療スケジュールは、「IgA腎症の原因と言われるタンパク質を作り出す場所」と言われる扁桃腺を切除するステップです・・・。

扁桃腺を切除するのですが、ここだけでも「内科」「耳鼻咽喉科」「麻酔科」が関わってきます・・・。

つまり、IgA腎症で扁桃摘出をする場合は、「内科」「耳鼻咽喉科」「麻酔科」が揃っている大きめの病院に入院する必要があります・・・。

まず、内科で治療方法を決めて、

耳鼻咽喉科で検診をして、

麻酔科でも検診をして、

手術をするのは耳鼻咽喉科で、麻酔は全身麻酔です・・・。

わたしが入院した病院では、全身麻酔の場合、入院2週間前までに麻酔科で診察を受ける必要がありますし、扁桃摘出の場合、耳鼻咽喉科と麻酔科の先生のスケジュールも合わせていく必要があります・・・。

また、手術を受けるのが社会人だと、仕事のスケジュール調整もあり、

ササッと手術したい!今すぐ手術したい!

というインスタントな思いは現実的ではないので、じっくりと攻める感じで・・・。

事実、わたしも自分の仕事、先生方のスケジュール調整により、実際に扁桃摘出をしたのは、扁桃摘出を決めた令和2年9月から2ヶ月後になりました・・・。

扁桃摘出の際の入院期間は、病院によりますが、だいたい10日間と思って下さい・・・。

わたしの場合は、入院の翌日が手術、その後7日間は、術後の容態確認期間、で、8日目に退位、という流れでした・・・。

当初は「1週間の入院」と聞いていたので、会社にも「入院期間は1週間で。」と、伝えてあったのですが、入院直前に病院で受けた説明では、「入院期間は10日間」に変わってました・・・。

社会人にとって1週間と、10日間は、割と大きい差なので、よ〜く聞いてみたところ、術後7日間の入院が必要で、わたしの場合は、入院翌日が手術で、その後7日間の入院、8日目に退院で、合わせて10日間、という計算でした・・・。

だったら最初から「10日間の入院が必要」って言ってくれればいいのに、と、思うのですが・・・。

もし「○○日の入院」と言われたら、具体的にいつからいつまでの入院予定なのか、しっかりと確認した方がいいと思います・・・。

ならねっ!(富山弁で「じゃあねっ!」って意味です・・・。)

コメント

タイトルとURLをコピーしました