最初にこの記事の結論を書くと、
「レンズフードは必要です・・・!!」
Googleで「レンズフード」と入力すると、「レンズフード いらない」が候補で上がってきました・・・。
カメラのレンズを買ったはいいけれど、レンズフードが別売で、買うべきかどうか考えておられる方が多く、出来る事ならレンズフードを買いたくない人が多いんでしょうね・・・。
確かに一眼レフのレンズを買うと、同じメーカーでもレンズフードが付いてるものと、レンズフードが別売のレンズがあります・・・。
そんな売り方をされたら、
- レンズフードって本当に必要なんかい・・・?
- レンズとは別にレンズフードを高く売って、儲けたいだけじゃないんかい・・・?
と思う方が出てくるのも当然でしょう・・・。
そういうわたしは、レンズフードが別売りだろうが何だろうが、
「レンズフードは絶対必要不可欠だから撮影時は常時使用する派!!」
です・・・。
この間の休日もカメラを持ってぶらっと撮影に出かけたのですが、雨と風がけっこうきつかったのです・・・。
傘を持ちながら、なんとか撮影をしていたのですが、その間中、レンズに付着する水滴と戦っていました・・・。
レンズフードを付けていても撮影がつらかったのですから、もしもレンズフードが無かったら、水滴がレンズに付き放題で、雨が降る日はまったく撮影になりませんね・・・。
「今日は雨が降っているから、撮影、辞めますね!!」
なんて言うプロのカメラマンなんて居ないと思いますし、
わたしの様なアマチュアカメラマンは数少ない貴重な休日に撮影をするので、写真撮影を雨に邪魔をされたくはないです・・・。
わたしは、雨に写真撮影を邪魔されたくないので、雨が降っている日は、レンズフードの大きさで使うレンズを決めてしまうことすらあります・・・。
それほど、レンズフードは雨粒を防ぐのに大切な役割を果たしてくれます・・・。
それに、もしも雨が降っていない日であっても、レンズフードを付けずに撮影をしていると、ふとした瞬間に指がレンズに触れてしまうことはよくあることです・・・。
そのたびにレンズをクリーニングしていたら、シャッターチャンスを逃してしまったり、撮影自体が面倒に思えてしまうこともよくあることです・・・。
それに、晴れている日でも何故かどこかから水滴が飛んでくることもよくあること・・・。
また、天候に関わらず、カメラを持ち歩いているときにレンズの先っちょをぶつけてしまうこともよくあります・・・。
そんな時にもレンズフードは、衝撃からレンズを守ってくれます・・・。
つまり、撮影時に限らず、カメラにレンズを付けて持ち出すときはレンズフードは付けておいた方がいい!!というのが、わたしの持論です・・・。
レンズとレンズフードはセットで買った方が良いです・・・!!
ところでメーカーは、何でレンズフードを別売にされることがあるんでしょう・・・?
もっとレンズフードの存在意義を伝えるためにも、レンズとレンズフードは必ずセットで売ればいいと思うのですが・・・。
まれに、レンズフードが付けられない仕様のレンズもありますが、そんなレンズは使いにくそうで、わたしは手を出せません・・・。
あなたはどう思われます・・・?
ならねっ!(富山弁で「じゃあねっ!」って意味です・・・。)
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