「写真を撮る」ことは人生を楽に生きるための手段・・・。

趣味のカメラ・・・。

もしもあなたが「今よりも人生を楽に生きたい」とお考えなら、あなたの生活に「好きな物を写真を撮ること」を取り入れる事を絶対に勧めます・・・。

あなたが写真を撮るとしたら何を撮りますか?

もしもあなたに写真を撮る機会があるとしたら、何を撮りたいと思いますか・・・?

風景写真でしょうか?人物の写真でしょうか?星の写真を撮るのも素敵ですね・・・。

多分、あなたが「好き」「きれい」「かっこいい」「かわいい」と感じた物を撮ると思います・・・。

自分の大嫌いなもの、見たくもない、近寄りたくもないものを写真に撮ろうとは思わないですよね・・・。

「いや、自分、写真に撮りたいほど好きな物とか無いし・・・。」

って思ったなら・・・。

カメラを持っているならカメラを持って、持っていないならスマホや携帯を持ってお出かけをしましょう・・・。

何かを写真に撮る目的で、ウロウロしましょう・・・。

少しでも気になったものは迷わず写真に撮ってしまいましょう・・・(犯罪にならないように配慮して・・・)。

そう、「写真を撮るために動き回る」という行為は、自分が好きなもの、大事にしたいものを探しまわる行動なんです・・・。

世界はわたしたちが未だ知らない美しさに満ち溢れています・・・。

わたしはオリンパスのカメラ、OM-D E-M5 MarkⅡを買ってから、偶然家の敷地内に咲いた小さな花を写真に撮り、その花の精密さに感動しました・・・。

そのことをきっかけにいろいろな植物を写真に撮るようになったように記憶しています・・・。

さらに花や木々の新芽を今までよりもアップで撮りたくなってマクロレンズを購入し、下手ながらも写真を撮っていきました・・・。

機会があるごとにそうやって写真を撮っていくと、あなたの中に、ふと思い出すと心が和むような「好きな物」「大事な物」が増えていっていることに気が付くと思います・・・。

「写真を撮ろう!」とカメラを持って玄関を出た瞬間に足下に生えているコケや、小さな花を咲かせる雑草、雨上がりだったら葉っぱにつく水滴など・・・。

今までもそこにあったのだろうに、写真を撮るつもりで探すと見つかる、身の回りに溢れかえる美しい世界・・・。

あなたの周りの世界も、もちろん美しいものに満ち溢れているでしょう・・・。

そんな、今まで気が付かなかった身の回りの美しいものに気が付くためのアイテムがカメラです・・・。

自分だけの好きなもの、美しいものを探し出すことが出来ると、少しくらい仕事で嫌なことがあったとしても耐えることが出来ます・・・。

結果、世の中、生きやすくなります・・・。

もしも世界中の人たちがみんな写真を撮り始めたら、世界中の人が自分の好きな物、大事な物を探すのに忙しくて、世の中から争いごとは無くなっていくのではないでしょうか・・・?

ならねっ!(富山弁で「じゃあねっ!」って意味です・・・。)

趣味のカメラ・・・。
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