小説を好んで読む人は、「図書館」と、「読書メーター」がオススメです・・・。
「図書館」と「読書メーター」の併用は、読書の楽しさを、今よりも一段、引き上げてくれます・・・。
図書館のススメ・・・。
わたしの場合、お金を出して買う本は、自分にとって鉄板な作者、無難な本しか買わない事が多いので、当たり外れは基本少ないです・・・。
そして、世の中の人のほとんどがわたしと同じように「好きな著者」の書いた本だから買ってみる、という方だと思います・・・。
そんなわたしがお勧めするのは、近くの図書館を利用すること・・・。
図書館だと、今まで読んだことのないジャンルや作家さんの本がタダで借りることが出来ます・・・。
わたしは図書館に通うようになって、わたしが知らないだけで、素敵なお話を書かれる作家さんがなんとたくさんおられることか、驚きました・・・。
わたしは図書館を利用する前は、図書館って古い本しか置いていないイメージが強かったのです・・・。
もちろん、今は絶版になっている本も多数置いてあります・・・。
が、「古い本ばかり!!」ということは無く、
意外にもまだ文庫本になっていないような新作が読める事にも気がつきました・・・。
本屋に行って文庫本が平積みされているところで、
「あれ?この本、今頃文庫化されたんだ。だいぶん以前に図書館て借りたのに・・・。」
と、思ったことが何度もあります・・・。
読書メーターのススメ・・・。
もう一つのお勧めは、「読者メーター」・・・。
読書メーターとは、読んだ本を自分の本棚に加えていったり、読んだ本の感想などを書き溜めていくコミュニティサイト・・・。
「感想」といっても別に、格好のいいことを書く必要は全くないです・・・。
書評並にしっかりと書かれる方もたまにおられますが、⭐︎の数で感想を表現する方も多数おられます・・・。
ただ、一言だけでも自分なりのコメント、感想を書くことをお勧めします・・・。
簡単であっても、コメントや感想を書くと、たとえその本のあらすじ、内容は忘れてしまっても、自分の中に感覚的なイメージはしっかり残ります・・・。
わたしは本の簡単な感想を読書メーターに記録する事により、同じ本を2度借りてしまう事が無くなりました・・・。
恐らく、記録する事によってもう一度、頭の中でザックリと復習する事になるからでは?と思っています・・・。
言いたいこと:「図書館」と「読書メーター」の併用で、読書が格段に楽しくなります!!
ならねっ!(富山弁で「じゃあねっ!」って意味です・・・。)
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