病気と体調と仕事･･･。

病気になっても仕事を休めない･･･。

例え病気になっても、仕事を休めない、休みづらい、という人はいると思います･･･。

わたしの職場に、こんな人が居ます･･･。

「私はこんなに体調が悪くて辛いのに、それでも仕事に来てるのに･･･。」

って人･･･。

自分の体調がどれだけ悪いかを、自慢げに、嬉々として話し、それでも仕事に来ている自分をほめている異常な人･･･。

そんな異常な人に引っ張られないで下さい･･･。

もしもあなたが病気になってしまったら･･･、

割り切って仕事を休んで治療してください･･･。

病気の程度に寄りけりですが･･･、

あなたが、

「仕事を休んででも（辞めてでも）療養する必要がある！！！」

と、感じたのなら･･･、

仕事を休んで（辞めてでも）療養すれば良いです･･･。

考えて欲しいのは･･･。

あなたの体を心配してくれるのは、あなたの両親？兄弟？恋人？子供？

他にもたくさんいらっしゃるかもしれません･･･。

だけど、実際にあなたの体を労る事が出来るのは、あなただけです･･･。

周囲の人間に出来る事は、「大丈夫？」という声かけくらいでしょう･･･。

出来るだけ職場に迷惑をかけない努力は必要ですが、

残念ながら、罹りたくもない病気になってしまったあなたは、

世界中で唯一、あなたにしか出来ない事･･･、

あなたの体を労る事･･･、

に集中してください･･･。

もしもあなたが、

「自分が居ないと仕事が回らない！！」

と、思っているなら、もしも病気に罹ってしまって、お医者さんから入院を勧められたら、即、入院した方が良いと思います･･･。

残念なことに、案外、職場って、あなたが1人くらいが抜けても、何とかなります･･･。

というより、普通に回ります･･･。

もしかしたら、あなたが居た時よりも、もっと効率が良いかも！！

です･･･。

もしもそこで会社から

「あなたが居ないと会社が回らないの！！」

「早く退院して来て！！」

って言われたら、速攻で、退職代行を使ってでもスグに辞めるべきです･･･。

そこは「会社としての働く仕組み」すら出来ていないヤバくて、変な場所ですから･･･。

もしかしてお客様に迷惑がかかると思っていますか･･･？

残念ながら、1ミリも、お客様には迷惑はかかりません･･･。

1ミリくらいは迷惑に思われるかもしれませんが･･･。

この際、ハッキリ言いますね･･･。

わたしと同じこと、もしくはそれ以上の事が出来る人が星の数ほど、いや、それ以上に居るように･･･、

あなたと同じことが出来る人も、星の数ほど居ます･･･。

ということで、体を労わるべき時は、後で後悔をすることが無いように、しっかり体を労わりましょう･･･。

まずは、身体と精神を少しでも健康に保たないとね･･･。

ならねっ！（富山弁で「じゃあねっ！」って意味です･･･。）