写真が上手くなる52の宿題 鈴木知子 著 日本写真企画 出版

趣味のカメラ・・・。

この本には、2つの凄い物が・・・。

わたしが毎日見ている(読んでいる)ブログは・・・、

中井精也氏の「一日一鉄」と・・・、

鈴木知子氏の「すずちゃんのカメラ!かめら!camera!」

です・・・。

その、すずちゃん先生が、面白い写真の本を作られていました・・・。

その本の名は・・・、

「写真が上手くなる52の宿題」・・・。

この本の仕組みとしては、1年間(52週間)、一つずつ宿題をこなしていけば・・・、

という仕組みなのです・・・。

本文「だけ」を読む分には、

「ほ~ん、なるほど・・・、今度、この方法を意識して撮ってみようかな・・・?」

と、一般的な、写真教則本を読んだ感想なのです・・・。

が・・・、

この本の凄い所の、一つ目は・・・、「状況別さくいん」

巻末の「状況別さくいん」・・・。

「今の天気」「時間帯」「光線」から、あなたが「どうやって撮影すればいい写真が撮れるか?」

が、この本の何ページを読めばいいかが分かります・・・。

この本の凄い所の、二つ目は・・・、「先生教えて!」

各、右のページの下に「先生教えて!」

と、カメラを持って間もない、私の様な人が思う素朴な疑問という問いかけと・・・。

各、左のページの下に「お答えします!」

という、丁寧な答えが載っています・・・。

カメラを持っている人には、結構、ツボにはまる「問いかけ」と、「「お答えします」です・・・。

ならねっ!(富山弁で「じゃあねっ!」って意味です・・・。)

趣味のカメラ・・・。
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