いい被写体に出合った時にはその時に写真を撮っておかないと、「次」「いつか」は来ないかもしれません・・・。
わたしには近いうちに絶対に撮りたいと思っていた被写体がありました・・・。
それは・・・、「(遠い位置から順番に並べると)朝日、若木の葉っぱ、出窓、レースのカーテン」・・・。
これ、暗号では無くて、朝の6:30~7:00頃に、我が家の息子の部屋から見える光景・・・。
写真で撮れなかったので、想像してください・・・。
息子の部屋の中から見ると、レースのカーテン越しに、朝日が出窓のすぐ外に生えている木々の若い葉っぱのシルエットを神々しく、清々しく写す光景、だったんです・・・(悔しいけど過去形・・・)。
だけど時間的に出勤前の慌ただしい時間だし、朝の天気も、このところ良くなかったし、平日にバタバタ写真撮影をしても(素人のくせに・素人だから)納得できない適当な写真しか撮れそうも無いから・・・、と思って・・・。
今週末(明日か明後日かの天気のいい日)の朝、天気が良かったら絶対に写真を撮ろう!って考えながら、我が家に帰ってきました・・・。
帰ってきた瞬間、違和感を覚えたのですが、その違和感の理由が分かりました・・・。
被写体にしようとしていた若木が、根元から伐られていたのです・・・。
伐採したのは義理の父母です・・・。
義理の父母とは、車で10分程の所に住んでいて、同居はしていないので、この暑い中、わざわざノコギリを車に載せて来て、(恐らく親切心から)伐ったんでしょうね・・・。
義理の父母に一言だけ言いたいのは・・・、
いつも大変お世話になっております・・・。
けどわたしの家の木を勝手に伐ったらダメよ・・・!!
教訓:被写体は 在ると思うな いつまでも・・・。
教訓:被写体が 在るならすぐに 撮るクセを・・・。
ならねっ!(富山弁で「じゃあねっ!」って意味です・・・。)
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