液晶保護フィルムは、大事です・・・。
この記事のタイトルが私の言いたい事です・・・。
デジカメを買ったら、液晶保護フィルムは、カメラと同時に買って、即、かつ丁寧に貼って下さい・・・。
この記事を検索されたのは、
- カメラ屋さんに行ったらカメラの付属品がいっぱい売っていて驚いた・・・。
- カメラの付属品って、本当に必要なん・・・?
と、思う方でしょう・・・。
普段、ミラーレス一眼レフを使っている私が、答えを言います・・・。
たくさんあるカメラの付属品の中でも、カメラの液晶保護フィルムは絶対に必要です!!
写真撮影の為に、今すぐ絶対に貼らなくてはいけない物!!
では無いけど、貼るかどうか迷うくらいだったら、即、絶対に貼ってください・・・!!
液晶画面には使用に伴うキズが必ず付く・・・!!
わたしは「カメラの液晶保護フィルムは絶対必要派!!」
です・・・。
が・・・、
カメラの液晶保護フィルムは必要か?で聞いてみたら「必要」派と「不必要」派に分かれていました・・・。
わたし自身は、液晶保護フィルムは貼ったメリットの方が大きいと思っていたので、意見が分かれていたことにちょっとビックリしています・・・。
大雑把にこんな分かれ方
- 必要派:キズや汚れなどから液晶画面の保護は必要
- 不必要派:メーカーは充分な強度の液晶画面を造っているから液晶保護フィルムは不要。液晶画面のタッチパネルの操作性が悪くなる。液晶が見えにくくなる
わたしの初代デジカメ、NIkonのCOOLPIX3100の背面の液晶にはフィルムは貼っていませんでした・・・。
大事に、とっても大事に使っていたのですが、液晶の中央付近は写真の様に表面が剥がれているような感じになっています・・・。
どんなに大事に使っていても、液晶部分はキズが付きます・・・。
大事に使っていたカメラの液晶にキズがついてしまうと、たとえ撮れる写真に差は無くても、キズの付いた液晶画面を見るたびに悲しい気持ちになってしまいます・・・。
液晶保護フィルムを貼ることにデメリットは無い・・・!!
NikonのCOOLPIX3100のような昔のデジカメの液晶画面は、ファインダーの代わりに画像を見るだけの機能しか有りませんでしたので、キズや汚れは付きにくかったと思います・・・。
が、今のカメラは液晶画面がタッチパネルも兼用していることが多いので、指で触る機会も多く、キズも汚れもつきやすい・・・。
わたしの様に脂性の人間は、液晶に触れた後、液晶に自分の指紋や手脂(てあぶら)が付くと、気になって拭き取りたくなるのですが、液晶保護フィルムが貼ってあれば気楽に拭き取る事が出来ます・・・。
わたしの経験では液晶保護フィルムを液晶画面に貼ったからと言って、タッチパネルの操作性が悪くなった感覚はありません・・・。
ので、フィルムを貼ることによるデメリットを感じたことは全く無いです・・・。
迷わず貼りましょう・・・!!
液晶保護フィルムを貼るかどうか迷うくらいだったら、迷わず貼っておいた方がいい・・・!!
しかも、どうせ貼るなら100均のものではなく、KenkoとかHAKUBAとかの、ちゃんとしたメーカーのもので、持っているカメラに対応したものを貼った方がいいです・・・。
理由は・・・、
「ちゃんとした液晶保護フィルムでカメラを護っている!!」という、精神衛生の観点から・・・。
ただ、「液晶保護フィルムを貼っていたおかげで傷がつかなかった!!」という明確な事例はなかなか見つけられないので、正直、液晶保護フィルムを貼ることに気休めの部分があるのは否めません・・・。
が、お手持ちのカメラを大事にしたいなら確かな品質の液晶保護フィルムを貼ったほうが精神衛生上、健全でいられる事は確かです・・・。
下の画像は、わたしが実際に使っている物です・・・。
2018年に貼ったきり、何もしていませんが、液晶はとても綺麗な状態に保たれています・・・。
ならねっ!(富山弁で「じゃあねっ!」って意味です・・・。)
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