オリンパスのカメラの外付けグリップ・・・。

趣味のカメラ・・・。
こもり係長
こもり係長

自分のカメラに「外付けグリップ」を付けてみました・・・!!

オリンパスのミラーレス一眼レフ「OM-D E-M5 Mark II」は本体が小さく、軽いため、持ち歩きに向いています・・・。

が、その小ささ故に、わたしの様に手の大きな人間にはカメラを持ちにくい、と思う事も・・・。

ということで、オリンパスから出ている純正の外付けのカメラグリップを買いました・・・。

外付けのカメラグリップ、「HLD-8G」・・・。

見た目がカッコいいです!!

グリップ感も半端ないです!!

シャッターボタン、フロントダイヤルがグリップについているので、本体のシャッターボタンが壊れた時などに代用できるかも・・・。

このグリップの下にさらに別売の「パワーバッテリーホルダー」も追加できます・・・。

ただ、欠点としては、グリップが本体裏の電池フタを完全にふさぐ格好になっています・・・。

従って、バッテリー交換をするときはグリップを一度外してからバッテリー交換をしなくてはいけないのが面倒くさい・・・。

グリップを外すたびにグリップと本体を接続するための端子があらわにるのも何となく嫌です・・・。

また、グリップが太いので、人によっては親指AFがやりづらいかも、です・・・。

外付けのカメラグリップ、ECG-2・・・。

カメラ本体のバッテリーのフタ部分が空いているので、グリップをいちいち外すことなくバッテリー交換が出来ます・・・。

親指AFも普通に出来ます・・・。

けど、残念なことに見た目がそれほどかっこよく無い・・・

※ECG-2の左側に縦に付ける金具はバリアングルモニターの動作範囲と干渉するので使ったことは無いですし、存在意義が分からないパーツです・・・。

以前、外出して撮影していた時、本体とグリップを固定するネジが緩んでしまったことがあります・・・。

それ以来、本体とグリップを固定するネジのための六角レンチは常に持ち歩くようにしています・・・。

まとめ・・・。

「OM-D E-M5 Mark II」のための純正グリップは2種類ありますが、それぞれ、長所、短所はトレードオフの状態です・・・。

わたしはというと、「バッテリー交換がしやすい」という使い勝手が勝り、「ECG-2」ばかりを使用しています・・・。

が、格好いいのは「HLD-8G」です・・・。

どちらを使っても写真を撮る楽しさに変わりは無いので、お好みで・・・。

ならねっ!(富山弁で「じゃあねっ!」って意味です・・・。)

趣味のカメラ・・・。
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