花の新しい撮り方 (Gakken Camera Mook)

趣味のカメラ・・・。

表紙の花の写真が可愛らしく、素敵です!

この本は2019年4月にAmazonでポチっと購入しました・・・。

購入の決め手は、「表紙の愛くるしい花たちの写真」でした・・・。

商品が届いて気が付いたのですが、「表紙の愛くるしい花たちの写真」は、表紙では無くて「帯」でした・・・。

この本、それほど厚くもない本ですが、中身はとにかく盛沢山です・・・。

んで、対象者は、一眼レフカメラを持っている方かと思われます・・・。

この本の構造を簡単に説明すると、

  • 花の撮影の基本
  • 春の花の撮り方
  • 夏の花の撮り方
  • 秋の花の撮り方
  • 冬の花の撮り方

という感じです・・・。

多分、目次にも著作権が有ると思われるのでザックリと表記しました・・・。

ついさっき、「盛沢山」と書きましたが・・・、

ページをめくるたびに・・・、

これも伝えたい、あれも載せたい・・・、

という、製作者の「伝えたい欲」が、熱く届く本です・・・。

作例の写真も、○、✕、△で表示されていて、見た目でわかりやすいだけではなく、極力少ない文字数で、その評価にした理由も書かれています・・・。

が、惜しむらくば・・・、

もっと作例の写真を大きく載せてもらえれば・・・。

はっきり言いますが!!

この本は全くのカメラの初心者が読むことはお勧めしません・・・。

いや、読んでもいいですが・・・、

今までコンデジも触ったことの無い方が・・・、

昨日カメラを買ったからって読んでも・・・、

あまりこの本の効果は無いかと・・・。

さっきも書いたように、ページの情報密度が濃いので・・・、

「ピント」「絞り」「露出」「ISO感度」「シャッター速度」「ホワイトバランス」・・・、

等の単語の意味がなんとな~くわかってから読んだ方が良い本です・・・。

ならねっ!(富山弁で「じゃあねっ!」って意味です・・・。)

趣味のカメラ・・・。
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