「レンズペン」、これはものすごい発明だと思います・・・!!
「HAKUBAのレンズペン」・・・。
これを考えた人は、マジすごすぎ・・・。
汚れが気持ちよく取れるので、レンズの汚れを拭くことが楽しくなるアイテムです・・・。
HAKUBAのレンズペンの使い方・・・。
HAKUBAのレンズペンは、皆さんご存じのゼブラ社のマッキー油性ペンのような作りで、両端がメンテナンス用品になっています・・・。
片方はヤギの毛を筆状に作ったもので、本体から押し出す仕組みになっています・・・。
反対側はキャップを外せばセーム皮+カーボン粉末のチップ面が付けられています・・・。
使い方は・・・、
- ヤギ毛の筆でホコリを払い・・・、
- 指紋の跡などがあればセーム皮部分でレンズ(レンズフィルター)を拭き・・・、
- 最後にもう一度ヤギ毛でサッと掃除 ・・・。
撮影に行く前、行った後のメンテナンスに使うのはもちろんです・・・。
が、撮影中にレンズフードを装着しようとしたときなどのふとした時にレンズの表面に指が触れてしまうことはよくあること・・・。
そんなときはセーム皮のチップでクリクリっと拭いてください・・・。
ストレスフリーでレンズがきれいになることに感動すら覚えます・・・。
レンズペンは使用場所に応じた種類が・・・。
レンズペンには掃除したい場所別にいくつかの種類があります・・・。
レンズ用、レンズフィルター用、ファインダー用、液晶用など・・・。
違いはそれぞれのセーム皮部分の大きさと形状です・・・。
レンズ用はレンズにフィットするように曲面で出来ており、レンズフィルター用は平面で出来ています・・・。
わたしはレンズにレンズフィルターを装着しているのでレンズフィルター用のレンズペンを使用しています・・・。
が、カメラ本体のファインダー部分のアイカップを外せばレンズフィルター用のレンズペンを使ってファインダーも充分掃除できます・・・。
ファインダーを覗いた時に眼の当たるゴム製の部品が「アイカップ」です・・・。下から押し上げると外せるので、外してからレンズペンで掃除・・・。
セーム皮部分は500回使用できる、と、メーカーは言っています・・・。
レンズペンを一本買うと、スペアのセーム皮パーツが1つ付いてくるので、合計1,000回使用できる計算に・・・。
しかもセーム皮パーツだけを別売りしてくれる優しさ・・・。
まとめ
ハクバのレンズペンを使うようになってから、撮影中にレンズに指紋が付いたりする事故が怖くなくなりました・・・。
レンズに指紋が付いても、レンズペンでクリッと拭くと、気持ちいいくらいにレンズがきれいになります・・・。
- レンズに付いたホコリや水滴を吹き飛ばす「カメラ用ブロアー」
- レンズに付着した指紋などの汚れを拭く「レンズペン」
わたしのカメラバッグには、この2つがいつも入っています・・・。
ならねっ!(富山弁で「じゃあねっ!」って意味です・・・。)
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