仕事中にかかってくる電話、怖いですよね・・・。
固定電話が鳴ったのが深夜や早朝だったら・・・、
「親族に何かがあったのでは!!??」
って思いますよね・・・。
今日、「固定電話恐怖症」という言葉を聞きました・・・。
わたしは初耳のキーワードですが・・・、
「うん・・・。」
「それ、確かに解る・・・、ような、気が・・・。」
社会人の方は想像してください・・・。
自分が仕事に集中している最中(集中しなくてはいけない仕事の最中)に、職場の、自分の机に置いてある電話が鳴ったら・・・、
ナンバーディスプレイ設定で、自分が出なきゃいけない相手からの電話だったら・・・。
わたしだったら、その電話の主を呪います・・・。
だって、職場にかかってくる電話ってほぼ全てが、
「あの件、どうなった?」
「あれは、納期が早くなった!!」
「あれについて説明して・・・!!」
てな感じかと・・・。
だからわたしにとって、職場での電話とは、内線、外線かかわらず、
- 掛けてきた人から、一方的に仕事を増やされる恐怖!!
- 掛けてきた人から、仕事のハードルを一方的に高くされる恐怖!!
を意味します・・・。
今回のタイトルは「固定電話・・・」ですが、わたしは元々、掛かってくる電話(固定・携帯問わず)が大っ嫌いだし、電話を掛けるのも大っ嫌いなので、家にいる時に、目の前の固定電話、携帯電話が鳴っていても基本、出ません・・・。
ですので、わたしの家に電話を掛けた時に、「あ、この家は今留守だから空き巣に入ろうか!!」なんて絶対に思わないでください・・・。
わたしは在宅中です・・・。
電話は確かに(お年寄りでも使える)使いやすいコミュニケーション手段なのでしょう・・・。
が、そんな電話にも気に入らない部分がありまして、その最たるものが、相手が何をしていようと、何を考えていようと割り込んで来る、その図々しさですね・・・。
電話を掛けてこられた方へ・・・。
たった今電話を掛けてこられた貴方のことを四六時中考えているわけでは無い・・・!!
ので、貴方が一方的に書けてこられたこの電話に、貴方の満足のいくお返事は出来ないと思って下さい・・・!!
なんて、もうじき50歳のサラリーマンは思っています・・・。
ならねっ!(富山弁で「じゃあねっ!」って意味です・・・。)
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