写真の構図特化本･･･。
2018年12月に購入しました･･･。
写真の成否を決定する重要な要素、「写真の構図の作り方」の解説に特化した本です･･･。
多くの人は、写真を撮っているときは、実際は、この本で説明されているような事まで考えているわけではなく、その場その場の直感（なんとなく感）で構図を決めることが多いと思います･･･。
この本では、作例の写真を使って、直感で決められることの多い写真の構図を、なぜそのような構図にするべきなのか、その理由が説明されています。
構図の見本帳として、自分の頭の中に構図の引き出しをいっぱい作りたい人にはお勧めの本です･･･。
また、この本で示している構図の作り方を理解した上でこの本のとおりに構図を作ってもいいし、あえて崩してみたり、外してみたりして撮るのも有りかと思います･･･。
写真を上手に撮りたい！！
と思う人は、撮影の際、ファインダーを覗いたときに、動物的、直感的、反射的に構図を作成できるように自分の中の構図作成能力を高めていくことが必要です･･･。
この本を読んで、構図作成能力を高める事が出来れば、間違いなく、あなたの写真は1段上の高みに上がることが出来ます･･･！！
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ならねっ！（富山弁で「じゃあねっ！」って意味です･･･。）
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