一眼レフカメラに使う記録用カード・・・。

趣味のカメラ・・・。
こもり係長
こもり係長

記録用カードはスピードが大事・・・!!

カメラに使う記録用カードを買おうとして電気屋さんに行っても、売られているカードの種類が多すぎて、なかなか選べないと思います・・・(わたしは選べませんでしたので、適当に買いました)。

選ぶとしても、一番イメージしやすい「容量」と現実的な「値段」・・・。

この二つで決めるパターンが多いと思いますが、私の実体験から言うと、「一眼レフ」を使うなら、絶っ対に「書き込み速度で選んだ方がいい・・・(お値段がちょっと高いですけど)!!

今、わたしが使っている記録用カードは、アイキャッチ画像の物(よくみると書き込み速度は40MB/秒、と記載されていますね)です・・・。

が、連写撮影した後に「キュイーン」って言いながらシャッターボタンが押せない時間が続きます・・・。

それは、多分カメラが一生懸命に画像を記録用カードに保存している(書き込んでいる)時間だから・・・。

連写撮影後の「キュイーン」っていいながらシャッターボタンが押せない状態を、一眼レフカメラ初心者のわたしは、

「プロもアマも、みんな、そんな物なんだろう・・・。当たり前の現象なんだろう・・・。」って 今のカメラ(オリンパス OM-D E-M5 Mark II )を買ってから 約1年間、思ってました・・・。

が、どうやら違うらしい事に気が付きました・・・。

記録用カードの種類の中には書き込み速度が速い物(260MB/秒の物!)もあります・・・。私が今、使っている記録用カードの6倍以上の書き込み速度!!

そんなん使ったら、「連写後のシャッター押せない時間」を、今の1/6以下に出来るんじゃない??

絶対、よくある「あるある~っ♬」は、カメラやレンズには性能、デザイン、価格etc、こだわるのに、SDカードは調べずに、なんとな~くで済ませちゃう人・・・。

ん?わたしの事か・・・。

コンデジ(コンパクトデジタルカメラ)を使っていた頃は連写なんて全くしなかったから気になりませんでした・・・。

が、今のカメラを買ってから連写をする機会が出てまいりまして、連写が終わった後のメモリーへの書き込み時間(カメラの操作が出来ない時間)がとっても気になるようになりました・・・。

動きのある物を連写で狙っていると、このカード書き込み中 (カメラの操作が出来ない時間) にシャッターチャンスが来て、「あぁっ!!」と、悔しい思いをすることがあります・・・。

「記録用カードはめったに壊れない」といわれる物だから、最初からいい物(書き込み速度の速い物!)を買った方がいいと思います・・・。

いい物を使っていて、カード書き込み中にシャッターチャンスを逃してしまっても機材の限界ですから諦めは付くけど、ちょっとした?価格差で遅いカードをチョイスして使っていたがためにシャッターチャンスを逃したら、悔しくないですか・・・?

記録用カードの性能を表す言葉で、「書き込み速度」に雰囲気の似た「スピードクラス」って言葉がありますが、一眼レフカメラの連写性能に関わってくるのは「書き込み速度」です・・・。

「スピードクラス」は、動画撮影に関わってくる性能だから、お間違えのないように・・・。

今回、私が伝えたいことは、 「一眼レフ」を使うなら、「書き込み速度」が速い記録用カードを使ってね!!でした・・・。

具体的なカードの規格と、その説明は、各メーカーにお任せしちゃいます・・・。

ならねっ!(富山弁で「じゃあねっ!」って意味です・・・。)

趣味のカメラ・・・。
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