カメラを買ったら予備のバッテリーも買っておきましょう・・・!!

趣味のカメラ・・・。
こもり係長
こもり係長

写真撮影には予備バッテリーを持って行った方がいいです・・・。

オリンパスのミラーレス一眼レフを2018年から使っているわたしのお話です・・・。

わたしがオリンパスのミラーレス一眼レフを買う前に・・・、

「一眼レフと比べてミラーレス一眼レフはバッテリーの持ちが悪いのが欠点!!」

という評価があるのは聞いていました・・・。

そのためにミラーレス一眼レフを買うことをためらう方もいる、ということも・・・。

けど、実際にミラーレス一眼レフを使っているわたしは、バッテリーに不安を感じる事はありません・・・。

その理由は・・・、

撮影に行くときは、予備バッテリーを持っているから・・・。

「そんな事かい!!」

というツッコミ、想像できますが・・・、

そんなことです・・・。

買い足すなら純正のバッテリーの方が良い・・・。

目の前に撮りたい被写体があるのにバッテリーが無くて撮影できない・・・!

という状況を想像しただけで悶絶してしまったので、カメラ本体の購入とほぼ同時に予備バッテリーを購入しました・・・。

最初に買ったのは互換バッテリーを2つ・・・。

理由は、純正よりずっと安かったから、ただそれだけです・・・。

けどその後「互換バッテリー」を使用していて不具合が生じてもカメラメーカーは保証してくれない、と聞いて、すぐに純正バッテリーを2つ買い足しました・・・。

「純正」を使った方が精神衛生上、健康に過ごせます・・・。

モバイルバッテリーも購入・・・。

それでもカメラの電源の確保に万全を期したかったわたしは24,000mAhの容量のモバイルバッテリーも購入しました・・・。

カメラで使っているバッテリーが空になったら替えのバッテリーに交換し、その間に空になったバッテリーを充電しておく作戦を考えていました・・・。

下はわたしが買ったものです・・・。

最初の1回目の充電の時に100%の充電になるまでに相当時間がかかりますが、以後は何の問題も無く使っています・・・。

実際のカメラのバッテリーの運用は・・・。

実際は、わたしは「ミラーレスではない一眼レフ」を長時間使ったことが無いので比較は出来ません・・・。

が、わたしの持っているオリンパスのミラーレス一眼レフ、「OM-D E-M5 Mark II」のバッテリーは、フル充電していけば半日程度の撮影は大丈夫な印象です・・・。

今まで、1日に電池の交換を2回以上した記憶は無いので、サブの互換性バッテリーは使う機会もありません・・・。

そしてモバイルバッテリーもカメラのバッテリーの充電に使われることなく、今はスマホの充電用に使われています・・・。

ただ、これはわたしのカメラの使い方によるものも大きいのでしょう・・・。

わたしは基本、動画撮影はしないですし、バッテリーの消費が大きいといわれる液晶パネルは使わずに、ファインダーを覗いて撮影しています・・・。

撮影した後、その場で写真を液晶で確認することも滅多にしないので・・・。

別にバッテリーがもったいない、とかでは無く、「ファインダーを覗いて撮影するのが好き」で、「撮った写真は家に帰ってからゆっくり見たい」タイプなので・・・。

使わない時間があったら即電源OFF・・・!!

それと、わたしは少しでも撮影をしない時間が出来たらカメラの電源をOFFにしてしまいます・・・。

わたしの場合、植物の撮影がメインなので、瞬間的なシャッターチャンスを狙うためにカメラの電源を入れっぱなしで待ち続ける事は、ほぼ無いです・・・。

その場での撮影が終わったら電源を入れ続けておく必要が無いため、即、「電源OFF」にします・・・。

つまり、撮っていない時間はほぼカメラに電源が入っていない状態ということに・・・。

替えのバッテリーさえ持ち歩けば・・・。

ミラーレス一眼レフがよく言われる「バッテリーの持ちが悪い」は、替えのバッテリーを持っていけば簡単に解決できる欠点です・・・。

しかも最近のカメラのバッテリーは小さくて軽いため、カメラバッグに入れておいても何の影響もありません・・・。

もしも欲しいと思っているカメラがミラーレス一眼レフで、購入をためらう理由が「バッテリーの持ち」だとしたら、充電したバッテリーをいくつか持っていけばいいだけの事・・・。

是非、わたしと同様、お気に入りの大好きなカメラで写真を撮る快感を味わってください・・・。

ならねっ!(富山弁で「じゃあねっ!」って意味です・・・。)

趣味のカメラ・・・。
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