約30年前、大学生のころに、「マーフィー」「潜在意識」というキーワードに惹かれ、当時はその手の本を読んでいました・・・。
先日、久しぶりに「潜在意識」というキーワードに惹かれ、この本をAmazonで購入しました・・・。
正直、著者の書かれていることや体験談に「多少ウサン臭い」雰囲気も感じてしまい、一度は読むのを止めてしまったのです・・・。
んが!!
しばらくたって、思い直して読んでみて、とても大事なことを学ぶことができました・・・!!
それは、
「わたしの脳は、わたしが幸せに生きるための道具にすぎない・・・。」
と、いうことです・・・。
この言葉(事実)で、わたしの目からウロコが落ちましたね・・・。
わたしの目に、ウロコは無いのですが、それでもウロコ的な物が、落ちました・・・。
いままでのわたしは、「(まわりで起きた出来事から)自分が思ったこと、感じたこと」によってはげしく落ち込んだり機嫌が悪くなったりしていました・・・。
周囲で起こったことに対して自分の脳が直感的・感覚的に感じたこと、思ったことに支配され、自分の脳に自分自身が振り回されていたのです・・・。
つまり、脳が主でわたし自身が住である考え方でした・・・。
が、この本から学んだ「脳は自分の道具・・・。」
という、今までの自分と180度違う考え方・・・。
わたし自身が主で、わたしの脳が住、という考え方だと、
「わたしの脳には、わたし自身が機嫌よく、わたしが幸せに過ごせることだけを選択して考えさせておけばいい・・・。」
ということになります・・・(多分)。
自分の機嫌を良好に保つには、周囲で何が起きたか?という、自分にはコントロールできない事ではなく、起きたことに対して自分の脳に何を考えさせるかを自分で選択し、考える内容をコントロールする必要があるのですね・・・。
わたしはまだ試していませんが、この本のQRコードから動画や音声も見ることができる、とのこと・・・。
自己啓発が好きな方や、「よりよく生きたい」と思い悩んでいる方にはおすすめかも、です・・・。
もう一度、書きますね・・・。
この本からわたしが学んだ大事なことは、
「わたしの脳は、わたしが幸せに生きるための道具にすぎない・・・。」
です・・・。
大事な事なので2回書きました・・・。
ここまで読んでくださってありがとうございます・・・!!
本や説明書、各種マニュアルを理解することが苦手な「こもり」によるグダグダ書評でした・・・。
ならねっ!(富山弁で「じゃあねっ!」って意味です・・・。)
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